メーカー別に選べる窓の種類。当社で扱える範囲

「うちの窓の形でも内窓は選べるのか」。メーカーによって用意されている窓の種類は違い、さらに取り扱う事業者によっても対応範囲が変わります。この記事では、メーカーの商品として何が用意されているか、当社で扱えるのはどこまでかを整理します。
結論:当社の取り扱いは引違い窓2枚建です
先にお伝えします。内窓リフォームネットで取り扱っている内窓は、どのメーカーも引違い窓2枚建です。メーカーの商品としてFIX窓用や開き窓用の内窓があっても、当社では対応できません。
ご自宅の窓が引違い窓であれば、3社いずれのシリーズもご相談いただけます。窓の形の見分け方は内窓の種類をご覧ください。
メーカーが用意している窓の種類
各社の公表内容から、商品として設定のある窓の種類を挙げます。
| シリーズ | 設定のある窓種(公表内容より) |
|---|---|
| インプラス(LIXIL) | 「対応窓種やカラーが豊富」とされるシリーズ |
| インプラス for Renovation | 引違い窓の2枚建・3枚建・4枚建 |
| ウチリモ(YKK AP) | 引違い窓のほか内開き窓・開き窓テラス・FIX窓 |
出典: LIXIL「インプラス for Renovation」/YKK AP「ウチリモ」。
❓ 各シリーズの対応窓種を横並びで網羅した一覧は公表されていないため、本記事では確認できた範囲のみを記載しています。実際に選べる窓種は、メーカーのカタログまたは施工店にご確認ください。
どのメーカーでも取り付けられない窓
メーカーの違い以前に、構造上どこのシリーズでも取り付けられない窓があります。LIXILは内窓インプラスについて、次を挙げています(出典: LIXIL よくあるお問い合わせ)。
- 内倒し窓・回転窓・内開き窓(室内側に動くため)
- 天窓など、垂直な壁面以外の開口部
- クーラーや換気扇が付いている窓
- 清掃時に室内側へ倒れる上げ下げ窓
これらはメーカーを変えても結論が変わりにくい条件です。窓の形ごとの扱いはすべり出し窓・内倒し窓と内窓、ルーバー窓に内窓は付く?、出窓に内窓は付けられる?をご覧ください。
窓種より先に決まるのは「窓枠の条件」
実務では、窓の形が合っていても窓枠の奥行きで選べるシリーズが絞られることがあります。
LIXILは引違い窓で有効寸法70mm以上を条件としています。一方でYKK APはウチリモの取り付け寸法を最小47mm(ふかし枠なしの場合)としています。奥行きの浅い住まいでは、この差が選択肢を左右します(インプラスとウチリモを直接比較)。
窓枠の測り方は内窓のサイズは自分で測れる?、条件の詳細は内窓を取り付けられない窓とは?をご覧ください。
選ぶ順序
- 窓の形を確認する — 引違い窓かどうか。当社の取り扱い範囲かが決まります
- 窓枠の奥行きを測る — 選べるシリーズが絞られます
- 目的からガラスを決める — 効果を左右するのはガラスです(内窓のガラスはどれを選ぶ?)
- シリーズとカラーを決める — 見た目の好みで選べる段階です(内窓メーカー比較)
内窓リフォームネットの内窓は、引違い窓2枚建の通常仕様で45,200円〜(工事費・税込、2026年9月時点)です。商品は内窓の商品一覧をご覧ください。
よくある質問
FIX窓に付けたいのですが
メーカーの商品としては設定がありますが、当社の取り扱いは引違い窓2枚建のため対応できません。対応できる事業者へのご相談をおすすめします。
家の中で窓種がばらばらです
引違い窓については当社でご相談を承れます。それ以外の窓は範囲外となるため、まとめて依頼したい場合は複数の窓種を扱う事業者をお探しください。
3枚建・4枚建の引違い窓はどうですか
当社の取り扱いは2枚建です。3枚建・4枚建はメーカーに設定があるシリーズもありますが、当社では対応できません。窓の構成が分かる写真を添えてご相談ください。
メーカーによって性能は変わりますか
同じガラス仕様であれば、メーカーによる差よりガラスの種類による差のほうが大きくなります。数値で比べる場合は Uw値 を見ます(窓の断熱性能の見方)。